「腕時計が無くてもスマホで確認できるからいいや!」という人もいるように、腕時計を持っていなくても生活に不便がないような時代になりましたよね。
しかし、社会人になると色々と〝時間〟を気にすることが増えるのも事実です。
人前でスマホを出して時間を見るのもなんだか失礼だし、腕時計を使用することによって周囲の人に与える印象が大きく変わってくるのも事実です。
では、工場勤務で腕時計は必要なのでしょうか?
仕事の環境によっては腕時計が禁止の職場もあるし、腕時計をしていることによって怪我をすることもあります。
ここでは、工場勤務で腕時計は必要なのかどうか、工場勤務で腕時計を使用するなら『G-SHOCKがおススメ!』ということを紹介していきます。
- 工場勤務に腕時計が必要か知りたい人
- 工場の仕事でどのような腕時計を着用しようか考えている人
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目次
工場勤務に腕時計は必要か

- そもそも工場勤務に腕時計は必要なの?
- 腕時計を付けてる人って多いの?
- スマホがあれば必要ないんじゃない?
このような疑問が出てくるかと思います。
結論から言うと、腕時計を付けている人もいれば付けてない人もいます。
まずは、工場勤務に腕時計が必要かどうか確認していきましょう。
腕時計着用禁止の職場もある
食品会社など職場によっては、腕時計だけでなく指輪やピアスの着用まで禁止している工場もあります。
ニュースなどでも取り上げられますが、〝異物混入〟等の原因となる可能性があるからです。
また、職場に時計が付いていれば腕時計は必要ないかもしれないし、腕時計が邪魔になってくる作業もあることでしょう。
逆に時計がない作業場所もあるだろうし、工場内を歩き回ったり屋外で作業をする人だったら腕時計をしていた方がすぐに時間を確認できますよね。
このように、工場の仕事内容によっては腕時計の着用が禁止だったり、仕事内容や環境によって腕時計が必要かどうかは様々です。
あなたの職場の作業環境で腕時計が必要かどうか判断する必要がありますね。
工場勤務に腕時計は危険!?
- 扱う製品によっては少しぶつかっただけでキズが付いてしまう
- 荷物を運んだり、商品を組み立てる時に邪魔になる
- 腕時計が引っ掛かり怪我をする
- 機械に腕時計が巻き込まれて怪我をする
このように、腕時計が仕事に支障をきたすことも実際にあります。
腕時計を製品にぶつけてキズをつけてしまったり、腕時計が邪魔になって作業能率が落ちるのも良くないのですが、一番嫌なのが腕時計をしていることによって怪我に繋がる可能性があることです。
キズをつけたり能率が遅れるだけなら怒られれば済むことかもしれません。
しかし、怪我をすることは自分が痛い思いをするだけでなく、周囲の人に迷惑をかけたり家族を悲しませることになってしまいます。
腕時計が引っ掛かって怪我をしたという話は聞いたことは無いのですが・・・
脚立の上で作業している時に、バランスを崩して脚立から落ちてしまった人がいたそうです。
その際に、柱に付けていたフックに指輪が引っ掛かって指を切断してしまった、というのをテレビで見たことがあります。
腕時計もどこかに引っ掛かったり、機械に巻き込まれてこのような災害に繋がる可能性が考えられますよね?
自分の仕事内容や作業環境を見直し、腕時計をつけるかどうか決めた方がいいですね。
工場勤務は汚れやキズが付きやすい
工場勤務の仕事の中には、以下のような汚れやすい環境がたくさんありあます。
- 油でベトベトになる
- 埃まみれになる
- 鉄粉が飛び交っている
- 鋭利な商品がある
- キズを付けやすい工具を扱っている
仕事内容や作業環境によっては腕時計が汚れたりキズがついたりする可能性が高いです。
汚れたりキズがついたりするのが嫌なら、工場勤務にロレックスやオメガなどの高価な腕時計は控えた方がいいでしょう。
それよりも耐久性があったり、使い勝手のいい腕時計を選んだ方がいいですね。
スマホを壊しやすい
腕時計をせずにスマホで時間を確認しようと頻繁にポケットから出し入れしていると、その分スマホを落としてしまうリスクは高くなってしまいます。
実際に、工場でスマホを出して時間を確認しようとした人が、スマホを落としたりして壊してしまったケースは結構多いです。
- 約10Mの高さからスマホを落下させた
- ポケットから落ちたスマホを重機に踏まれた
- 周囲の突起物にスマホをぶつけて画面が割れた
- スマホを海の中に落とした(沿岸作業者限定)
このような経験をした人が、工場の職場ではたくさんいます。
腕時計を付けていればスマホを破損させずに済むということになりますね。
工場勤務におすすめの腕時計は『G- SHOCK』

工場勤務で腕時計を着用するならCasio(カシオ)の『G-SHOCK』がおススメです。
工場の仕事では製品や周囲のものにぶつける可能性が大きいので、耐久性に優れた『G-SHOCK』であれば、キズも付きにくく簡単に壊れる心配もありません。
時計自体が汚れても、防水なのでジャブジャブ洗っても壊れませんし、仕事で汚れた手と一緒に洗っても大丈夫です。
また、最近の『G-SHOCK』は、スマホアプリと連携することで歩数や消費したカロリーを算出してくれるなど、とても便利な機能がついているものが増えました。
値段もピンキリで金属のものからゴム製のものなど種類も豊富なので、あなたの目的にあった腕時計を探してみるといいでしょう。。
以下のような目的からG-SHOCKを選んでみましょう。
- お手頃でシンプルなものが好き
- ランニングなどスポーツが好き
- 汚れやすい仕事をする
- 休日をアクティブに過ごす
①お手頃でシンプルなタイプ
値段もお手頃でシンプルなデザインのG-SHOCKです。
電波ソーラーを使用していて、耐久性・機能性に優れています。
大きすぎず小さすぎないちょうどいい大きさと軽さなので、カジュアルな私服からスーツ、作業着にも簡単に合わせられるのが特徴です。
迷彩柄もデザインが良くカッコいいですね♪
②ランニングなどスポーツする人におススメ
趣味でランニングなどのスポーツする人におススメなのがコチラです。
Bluetooth対応でスマホアプリと連動することができます。
もちろんストップウォッチもついているので、スマホのGPS機能と連動することで、走行距離や時間を計測することができますよ!
バンド部分には『ソフトウレタンバンド』を使用しているので、長時間着用していても蒸れにくく着け心地が良いのが特徴です。
③汚れやすい環境で作業する人におススメ
防塵・防泥構造となっているので、『防塵・泥・油』などで汚れやすい環境で仕事をしている人におススメです。
Bluetoothも搭載されていて、他にない機能としては、小型センサーにより《方位・高度・ 気圧・温度計測》できるのが特徴です。
趣味で登山などをする人にもおススメですね。
④休日をアクティブに過ごす人におススメ
ゴルフや釣りなど、休日をアクティブに過ごす人におススメです。
G-SHOCKではないのですが、同じCasioから発売されていて、耐久性もあるし防水機能もバッチリです。
ゴルフでは自分の立ち位置からグリーンまでの距離を計測できたり、釣りでは日の出・日の入り・釣れ時などの情報を入手することができます。
デザインも格好いいし、アクティブな趣味を持っている人は、是非購入を考えてみて下さい!
まとめ:工場勤務は防水・耐久性に優れた『G-SHOCK』がおすすめ!
- 耐久性に優れている
- 仕事で汚れてもジャブジャブ洗える
- スマホと連携できて多機能
- アクティブな趣味と相性抜群
工場勤務で腕時計が必要かどうかというのは、腕時計禁止の職場もあるので、仕事内容や仕事環境次第では絶対に必要だとは言い切れません。
しかし、スマホをいちいち取り出して時間を確認するより断然いいですし、社会人として「自分が周囲に与える印象」に大きくかかわるので、可能であれば腕時計はしていた方がいいです。
もし、工場勤務で腕時計をするなら『G-SHOCK』がおすすめです。
僕も実際にG-SHOCKを使用していますが、タフネスで安心できるのが一番のメリットですね。
いい意味で〝雑に扱ってもいい〟という感じで、そこがG-SHOCKの魅力の一つでもあります。
そこにスマホアプリと連携できる機能性がプラスされたので、プライベートでも腕時計で楽しめるというのはかなりのメリットですよね?
使い道の幅が広がったなと感じます。
工場勤務で腕時計に悩んでいたら、この機会に是非G-SHOCKを試してみてはいかがでしょうか?
G-SHOCKの公式通販サイトで自分のお気に入りを見つけよう!
